知っ得マメ知識|八尾和紙辞典和紙ができるまで型染紙とは?良くある質問Q&A

型染紙とは?

薄手の和紙の縦目と横目を交互に柿渋で貼り合せ、おが屑を燃して燻蒸させて作り上げた紙を型紙(渋紙)と言います。その型紙に模様を彫り抜き、糊で防染して染色した紙を型染紙といいます。
 染色工程は

[ 1.糊置き]

模様を彫った型紙を和紙に伏せ、ヘラで防染糊をしごいてゆく。

[ 2.染色]  地染め

防染糊を施した和紙全体を顔料や植物染料を用いて染める。

[ 2.染色]  色差し

防染糊を施した和紙の1部分に色を入れたり、色の上に色を重ねたりすることを色差しという。

[ 3.水元]  

染め終わると良く乾燥させてから水槽に入れて1.2時間浸し、防染糊が浮遊してくるのを待って洗い落とす。

[ 4.乾燥・仕上がり]  

水元した紙を良く乾燥させると仕上がり。

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